英会話を習ったり、独自に勉強したり、現地で頑張ってはいるんだけど…実際に授業などで外国の方と話するとき、相手の言っていることがよく聞き取れないことがあります。
一生懸命に聞いているんだけれども、ここはイエスと答えるべきなのかノーと答えるべきなのか、はたまた別の回答がベストなのか。
覚えておいたフレーズもうまく使えず、そのときは頭がいっぱいになってしまっていつもと同じようなありふれた回答をしてしまいますよね。
なんで、いつもこうなってしまうんでしょうか。これを改善するべく、自分のための原因と対策を考えてみましょう。
慣れるしかない。原因なんてない、自分がしゃべれるようになればいいだけ。そうなんです、だからこそ考えてみましょう。
●相手の会話スピードがF1並
日本人でもそうですが、早口な人はどこの国にも一定数います。もちろん英語ネイティブの早口さんもいますよね。
日本人は比較的、外国人に優しく接する傾向にあり、より親切に対応しようと努力しますよね。『この人は外国から来たんだ、ゆっくり話してあげなきゃ』って思ったことはないですか?普段しないジェスチャーも大げさに身振り手振りなんてことも。
よほどのことじゃない限り、外国の方は異国の人に対して『ゆっくり話してあげよう』なんて考えはありません。残念ながら。
もちろん、多少の気遣いはしてくれていると思いますが。実際、いろいろな国を旅行した経験から申し上げると『ゆっくり話してあげよう』はないです。むしろ、聞き取れないとバカにしたような態度をとられることが多かったかも(涙)
普段慣れ親しんでいる英会話レッスンと同じ感覚で初授業を受けようもんなら、F1レースの中を自転車をこいでいる感覚ですよね!
だけれど、語学を学びたいから勉強しているので、いつまでもゆっくり話してくれることに甘えてはいけません。実践で一般の会話スピードについていけないとき、素直に『よく聞こえませんでした』『もう一度言ってください』『ゆっくり話して下さい』と伝えましょう。
こちらは英語のネイティブではないので『英語が聞き取れなくて当然、ちょっとくらいバカにされても平気』くらいに思ってください。自分のためですから、恥ずかしいことなんてありません。
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●英語のアクセント(発音)
英語を話す人のすべてが、英語の標準語を話しているわけではありませんよね。日本語も同じです。
ネイティブじゃないけれども、生活するうえで英語を話して生活しなければいけない人もたくさんいます。ですので、それぞれに母国語のアクセントがあったり、単語の使い方が違ったりします。
英語ネイティブで話す人でも、出身地の違いから地方独特の言い回しやアクセントがあるので、本当に聞き取ることができずに困惑することもあります。
このときも、よく聞き取れないということはハッキリと伝えましょう。聞き取れていないのに、聞き取れているつもりになって会話をすすめてしまうと、あとあとに恥をかくことになります。恥をかくだけならまだしも、嘘つき呼ばわりされたり大事になると収拾がつかなくなるので気を付けましょう。
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結局のところ、原因は自分にあって聞き取れていないということでしたね。言われなくてもわかっています(泣)
つまるところ、自分で覚えていくしかないんですね。『よく聞こえませんでした』『もう一度言ってください』『ゆっくり話して下さい』と伝えること、もしくは聞き取れるようになるしかないのです。
●聞き返すときのフレーズを覚えておこう
英語が聞き取れなかったときのために、聞き返すためのフレーズを2~3覚えておきましょう。これを知っているだけでも、会話に積極的になれるし不安解消にもなりますね。
英語のネイティブスピーカーではないのですから、聞き取れなかったときにはどんどん聞き返して会話することに慣れていきましょう。
一度覚えてしまうと、いつも同じフレーズを使ってしまいがち。TPOに合った聞き返しフレーズを覚えましょう
●Pardon?
社会生活の中で丁寧な『もう一度言ってください』ですね。有名な単語TOP10に入っているのではないでしょうか。
●I beg your pardon?
日常会話では使いませんが、Pardonより上位の丁寧語です。わたしはカトリック系の中学校に通っていたのですがシスターや校長先生(校長先生もシスター)にお話を聞く際には、このI beg your pardon?を使いました。
単純にPardonを覚えるのではなく、I beg your pardon?というフレーズがあって、省略されていってPardonだけになったと簡単に覚えておいてくださいね。
●Excuse me?
どんなシーンにも使いやすいフレーズです。丁寧な表現というほどではありませんが、使い勝手のいいフレーズですね。
ただ、言い方ひとつで、強い口調で言ったり語尾をやや荒げた感じで言われたときは気を付けてくださいね。くれぐれもケンカに発展しませんように。。。
●What did you say?
ストレートな言い方で『なんて言ったの?』ですね。家族や友人、同僚に使えます。
●Say that again, please?
/Say it again, please?
『もう一回言ってください』そのまんま。カジュアルにSay that again?と聞ける関係であればpleaseは不要なのかも。
●You speak too fast.
もしも、本当に相手が早口だった場合に使えますね。もちろん立場を考えて使いましょう。フラットな関係、友人に限定して使ってみてください。
●I’m sorry, I cannot hear you.
I’m sorry, I can’t hear you.といいましょうか。単純に『聞こえないよ』と伝えているだけなので、相手にもう一回話してほしいなと促す感じでしょうか。
●Could you speak a little bit louder, please?
声が小さくてよく聞こえなかった場合に使えるのが『もう少し大きな声で話してくれませんか』です。Can you speak a little bit louder, please?とも言えますが、わたし個人的にCould you~を日常会話でよく使います。
●Can you speak more slowly, please?
相手の話し方が早いと感じたら、さっきのようにYou speak too fast.とかI’m sorry, I can’t hear you.と言うだけでなく、ちゃんと聞き取る努力をしましょう。
ゆっくり話してほしいときって結構多いと思います。フレーズを場面場面で使い分けて、オンライン英会話やオンライン授業で実際に使ってみましょう。
そして、聞き返して会話することに慣れていきましょう。
オンライン授業でも使えるフレーズですので、是非メモして手元に置いておきましょう。
●I’m sorry, the line is bad.
通信がよくないときに『電波が~』と言いたいのに言えない、そんなときに『すみません、通信状態が悪いです』ときちんと伝えたいですね。
●We have bad reception.
こちらも同じく通信状態が悪いことを伝えるフレーズ。receptionの単語の意味はたくさんあります。歓迎・応接・反応・歓迎会・ホテルなどのフロント・加入・受領・・・などなど。
BAD RECEPTIONで電波が悪いという意味になることを覚えておきましょう。
●Can you hang up? I’ll call you back.
『一度切ってくれますか?わたしが掛けなおします』オンライン授業していると、カメラが途切れたり、通話が途切れたりします。こうゆうときに使えるので、是非メモを準備しておきましょうね。
●I can’t hear you well. We have a bad connection.
重複しますが、『よく聞こえません。接続状況が悪いです。』2文をつないで状況を説明するのも会話の練習にとてもいいです。
たとえ接続詞がなくても接続文がなくても、あなたは伝えたいことを2ついうことができるんです。
このほかにも、簡単なフレーズを思い出したら追記していきます。手を動かし、指を動かし、記憶していきましょう!
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